本瓦乾式SS工法は、丸瓦をあらかじめ縦桟木及び屋根面に固着しておいた取り付け芯材(人工木材使用)に釘、ビスなどの固定金具を用いて固着する画期的な工法で、丸瓦がずれ落ちたり吹き落とされることが一切ありません。ー 本瓦乾式SS工法の4つの特徴 ー特徴1従来の本萱瓦の美しさを全く損なうことなく、並列した丸瓦の美しい直線を提供します。特徴2土・漆喰などの作業が必要ないので工期が短縮されます。特徴3土・漆喰などの作業が必要ないので工期が短縮されます。特徴4丸瓦の裏面の通気性がよくなり結露などによる雨漏れを防ぎます。※このほかにも様々な効果があります。ー 本瓦乾式SS工法なら ー芯材と株の縦桟木で平瓦をしっかり挟み込み、丸瓦をステンレス製のビスで芯材に1枚ずつ固定することによって、地震や強風によって生じる滑落・落下、飛散 を長年にわたって防止します。しかも、瓦裏面の通気性がよくなり、雨水、結露などによる野地板(屋根の構造部材)の腐食を防ぎます。丸瓦は取り付け芯材にしっかり固着されているのでずれ落ちる心配はありません。ー 本瓦乾式SS工法の4つの特徴 ー耐風圧試験ー 工法の特色 ーデジタル化原寸データをプリントアウト工場制作原寸にて板取り製品開発従来瓦に比べて半分の重量小屋裏の自然換気瓦取り付け状況